ー こしば石材が創業から守り続けていること ー
『生きてきた証を大切にするということ』
私たちが創業した明治時代からの歴史を振り返ると、ご供養もさまざまな形に変わってきています。
今、わたしたちが生きている時代は、変革のさ中にあるといえるでしょう。
人と人との繋がりやコミュニケーションの手段が大きく変化し
世界の情報が瞬時に、そして容易に入手できる時代となりました。
しかしながら、どんなにIT技術が発達し、バーチャルな世界が浸透しても、
それらを考え創り活用するのは、わたしたち “人間” なのです。
人生50年といわれた時代から、今や人生100年時代へ。
今の自分が存在するのは間違いなく、ご先祖様が存在していたからです。
生きてきた “証” として、そして多くの人達と出会えた人生への感謝を残す所が
お墓であると私たちは考えております。