「大切にしてきた石を残したい」ご家族の想いを形に
「墓じまい」を選択される方が増えている昨今、「どうにかしてお墓を次世代へ受け継いでいけないか」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
今回ご依頼いただいたお施主様は、「祖父母様が眠るお墓に、姓が異なる父・母、そして自分たちも一緒に入りたい」というご要望から始まりました。
当初は、
「既存の石塔の脇に、もう1基新しい石塔を建てるか」
「既存の石塔をすべて撤去し、新しく建て替えるか」
という選択肢の中で悩まれていました。しかし、お母様にとって既存の石塔は大変思い入れのある大切なもの。「どうしても残したい」というご当家様の強い想いから、「既存の石塔を加工して、2基の石塔をつくる」というお施主様からのアイディアが生まれました。
施工のポイント:思い出の石を再加工し、2基の石塔へ
もともとあった大切な既存の石塔を丁寧に回収し、職人の技術で削り直し・再加工を行いました。
長年ご家族を見守ってきた思い入れのある石材はそのままに、デザインや刻印を新たにし、両家の名前(磯崎家様・角田家様)を並べて刻んだ美しい石塔へと生まれ変わりました。
お墓を「たたむ」前に、もうひとつの選択肢を
お墓の継承や管理にお悩みの方へ、すべてを取り壊してしまう「墓じまい」だけが解決策ではありません。
姓が違うご家族と一緒に眠れる「両家墓」にしたい
先祖代々大切にしてきた石材を無駄にせず、形を変えて受け継ぎたい
今回のように、既存の石材を生かした再加工やリフォームによって、ご家族の想いを次の世代へ紡いでいく“新しいお墓の形”がございます。
「大切な墓石を残したい」「継承の仕方に悩んでいる」とお悩みの方は、ぜひお気軽に当店までご相談ください。
ご家族ごとに最適なリフォームプランをご提案いたします。
※お客様の許可を得て掲載しております。